Summilux 50mm asph で撮る夏の朝


Leica M-D(typ262) & Summilux 50mm f1.4 asph. ©2021 Ramune Soda.

今年の夏は、お盆前から1ヶ月ほど長雨が続く思い出深い天気となった。

梅雨に至っては、気象庁が、5月16日頃に近畿地方は梅雨入りしたらしいと速報値を発表した後、やっぱり6月6日でしたと確定値で大幅に修正していたくらいだ(笑)

今年の夏は、7月17日の梅雨明けからお盆前の長雨に入るまで1ヶ月にも満たない短い期間だったけど、ラッキーな事に夏の朝の日差しをSummiluxで撮ることができた。


Leica M-D(typ262) & Summilux 50mm f1.4 asph. ©2021 Ramune Soda.

Leica M-D(typ262) & Summilux 50mm f1.4 asph. ©2021 Ramune Soda.

僕の使っているSummilux 50mmは、現時点で最新のモデルだけど、逆光下ではZeissレンズと違いゴーストやフレアが発生する。

個人的な感覚だけど、Zeissレンズはレンズの内部反射を抑え込み、優秀なレンズコーティングでコントラスト高めに写すことができるが、Leicaレンズは、高い解像度でありながら全てが自然な写りといったところだろうか。

Leica M-D(typ262) & Summilux 50mm f1.4 asph. ©2021 Ramune Soda.


朝7時の稲荷山山頂.Leica M-D(typ262) & Summilux 50mm f1.4 asph. ©2021 Ramune Soda.

Leica M-D(typ262) & Summilux 50mm f1.4 asph. ©2021 Ramune Soda.

 

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