Leica M-Dが起動しない

レンズ補正をかけても周辺にケラれが発生する.GFX 50S II & Canon NFD  50mm f1.2. ©2023 Ramune Soda.

6年目を迎えるLeica M-D(TYP262)が、起動しなくなった…..
通電はしているが、ブライトフレームが表示されず、シャッターも切れない。

修理になることを覚悟してライカ京都へ持って行った。結果はやはり銀座送り。
ということで、結果は、後日ご報告します(涙)

因みに、ライカ京都の店員さん曰く「あんまり出ない機種ですが、こんな症状は初めてす」ということでした。
僕も、自分以外でM-D使っているのは、先月に河原町でスナップ撮り歩いてる方しか見たことないので、故障で持ち込む方も少ないでしょう。

部品点数が少ないので故障しにくいかと思ってたけど、やはりデジタルカメラは、何かしら予期せぬ故障はあるということを再確認。皆さんもご注意ください(笑)

GFX 50S II & Canon NFD  50mm f1.2. ©2023 Ramune Soda.

ということで話は変わり、今日はGFXの写真の話。

数年前に1諭吉さんでサルベージしたNew FD 1.2/50は、GFXで使うと凄くケラれるけどフィルムシミュレーションとの相性抜群。
絞り開放での滲み方や彩度が少し低く映るこの感じ、僕の描くイメージに近い。

Summicron 50mm 1st rigidと方向性は似てるけど、Summicronの方が滲みは少なく周辺減光も少ないので、最短撮影距離以外は優秀だ。

だけど、このレンズは50cmまで寄れて便利だ。最近使ってなかったけど、今後も、持ち出して使おうと思う。

GFX 50S II & Canon NFD  50mm f1.2. ©2023 Ramune Soda.

GFX 50S II & Canon NFD  50mm f1.2. ©2023 Ramune Soda.

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