Hasselblad CFV II 50C & 907X + MAMIYA-SEKOR C 1.9/80. ©2020 Ramune Soda.
春が見えてきた2月末。JR京都駅から直線距離で約1km東に位置する智積院まで、梅を見ようとをのんびり散歩してきた。
花撮りが苦手ということもあって、レンズはシャープ過ぎず被写体に寄れる機材として、Hasselblad CFV II 50C & 907Xにマミヤ645用のSEKOR C 1.9/80を付けて撮ってきた。
相方のレンズはJupiter8+Amedeoアダプター. Hasselblad CFV II 50C & 907X + MAMIYA-SEKOR C 1.9/80. ©2020 Ramune Soda.
MAMIYA-SEKOR C 1.9/80で撮った写真は、コントラストがあまり高くなく暖色傾向にある。この辺りは好みの問題もあるが、Rawデータを現像するのであれば、たいした問題ではない。
それよりも、適度に収差があり、PhotoshopやCaptureOneでフィルムシミュレーションをかけると現代のレンズよりもフィルムの雰囲気を残した写真が撮れることはとても魅力的だと思う。
Hasselblad CFV II 50C & 907X + MAMIYA-SEKOR C 1.9/80. ©2020 Ramune Soda.
帰り道. Hasselblad CFV II 50C & 907X + MAMIYA-SEKOR C 1.9/80. ©2020 Ramune Soda.