撮影OKは嬉しい. Leica M-D(typ262) & Summilux 50mm f1.4 asph. ©2021 Ramune Soda.
市橋織江さんの気仙沼漁師カレンダー2022の写真展が開催中だったので、TOBICHI京都まで散歩。
Mamiya RZ67で撮った市橋織江さんの写真が大好きで、中判カメラにハマった経緯もあったので、今回のカレンダーに使われた写真についても楽しませて頂きました。
Leica M-D(typ262) & Summilux 50mm f1.4 asph. ©2021 Ramune Soda.
Leica M-D(typ262) & Summilux 50mm f1.4 asph. ©2021 Ramune Soda.
今日のお写ん歩で気づいたけど、先月、稲荷山の頂上付近の階段でカメラとレンズをぶつけた時から、距離計が少し狂っているようだ。
Leica M-D typ262は、ディスプレイが付いていないしRawデータしか保存されないので、いつもピントのズレに気付くのは、数回撮影して現像している時だから、2・3週間かかることが多い。
この辺りもフィルムライクな気がしている。
Leica M-D(typ262) & Summilux 50mm f1.4 asph. ©2021 Ramune Soda.
Leica M-D typ262を使って4年目。デジタルだけど、充電頻度も少なくシンプルに緩く使えるこのカメラをこれからも使って行きたい。
Leica M-D(typ262) & Summilux 50mm f1.4 asph. ©2021 Ramune Soda.
気仙沼漁師カレンダー、今年は市橋織江さんと知って買おうか悩んでいましたが、京都で展示されているのですね!ぜひ行こうと思います。
仕事の関係で気仙沼に数ヶ月行っていたこともあり、今も毎年短期間行くので、気仙沼漁師カレンダーを見ると懐かしい気持ちになります。竹沢うるまさんの撮った年と奥田由之さんの撮った年が特にお気に入りでした。
わたしのtyp262もとても電池長持ちですが、やっぱりLVがないので余計な回路を通らない分バッテリーライフに繋がってるんだろうなーと思っていましたが、M-Dだともっと長寿でしょうね。
typ246を使う頻度が少ないのでM-Dにリプレイスしようかと悩む日々です笑
nowarlさん お久しぶりです。
カレンダー展は今月17日までなので、まだ余裕ありますよ。店舗は、お洒落な建物二杯いていますし是非訪れてください。我が家は妻が購入してました(笑)
typ262はバッテリーが大きので、M-Dじゃなくても長持ちなんでしょうね。ディスプレイ付きをお持ちなのは羨ましいです。明暗差が大きい所では、適正露出かどうかだけでも教えてーって時があります。でも良いカメラですので、是非ご検討ください(笑)
話は変わり私事になりますが、先週はロベール・ドアノーの写真展に行きましたが、京都シネマで上映していたドアノーの映画を見逃してしまいましたので、12日から始まる追加公演に行こうと思っています。
2年近く不自由な生活が続いていますが、少しずつでも外に出て、写真を楽しめるようになってきたな〜と嬉しく思っています。
早速今日TOBICHI京都、行ってきました笑
やっぱりプリントで見るのは別格で綺麗で、ちょっと感動してしまいました。
M10系の色味がちょっとクールトーンな印象があるので、240系のセンサーを積んだ機種の方が好みです。たまにライカで「ライカ・アプルーブドの在庫でM-Dないの?」って聞いてますけど、あったことがないです笑
ドアノー、良いですよね。お洒落でユーモアがあって余裕のある構図がずっと見ていられます。一時期までエリオット・アーウィットが一番好きでしたけど、今はもしかしたらドアノーの方が好きかもしれません。どちらもプリントがおそろしく繊細で素敵でした。
nowarlさん
早速、TOBICHI京都に行かれたんですね。さすが仕事が早いです(笑)
M10系の色味の件、参考になります。M10は解像番長みたいですし、ある意味クリア過ぎるのかもしれませんね。ディスプレイが無くてもVisoflex使用やWi-Fi接続ができるM10-Dに憧れてましたが、暫くはM-Dで十分なようです。
エリオット・アーウィット、ユーモアがあって良いですよね。写真集を持っていますが、写真はプリントの方が断然楽しめると思います。