LIGHT LENS LAB 50mm F2 周エルカン


Leica M-D(typ262) & Light Lens Lab 50mm f2. ©2023 Ramune Soda.

先ずは近況報告。
10年使っている通勤用鞄がボロボロで、ダレスバッグを製作中。
そのため、カメラを持ち出す頻度が落ちてきて、ブログをnoteに移行しようか検討中。


Leica M-D(typ262) & Light Lens Lab 50mm f2. ©2023 Ramune Soda.

そして、周エルカンを導入した。
お写ん歩にはライカを持ち出すことが多いが、Summilux 50mmだと重く感じることが多く、近場で持ち出す時は、周エルカンを付けることが多くなった。

他のサイトのような解像感とかは僕のサイトでは分かりづらいけど、ボチボチ写るし、コントラストもそれほど高くなく良い感じ。
周辺減光が多めですが、この辺りは好みだと思います。


Leica M-D(typ262) & Light Lens Lab 50mm f2. ©2023 Ramune Soda.

絞ればそれなりに良く映る。


Leica M-D(typ262) & Light Lens Lab 50mm f2. ©2023 Ramune Soda.

Leica M-D(typ262) & Light Lens Lab 50mm f2. ©2023 Ramune Soda.

Hasselblad 500C/M & CFV II 50C & Planar C 2.8/80. ©2023 Ramune Soda.

7件のコメント

  1. こんばんは。
    周ELCAN、想像以上にオリジナルに寄せていますね!
    周8枚はあまり描写が好きではなくて、所詮中華レンズの域なのか…なんて思ったりもしましたが、ELCANの雰囲気はかなり良いですね。
    ズミクロンの良い玉が減っていますので、選択肢の一つになりそうです。
    私もSummilux 50mm ASPH.は出番が限られています。たまに連れ出すとあっと驚く素晴らしい描写なのですが笑

    1. nowarlさん いつもブログご覧いただきありがとうございます。
      「Summilux 50mm ASPH.をたまに連れ出すとあっと驚く素晴らしい描写・・・」の件、メチャ同感です。
      それと、外出の際、無意識に小振りな周エルカンを選択していることに、心の片隅で反省している自分がいることも事実です(笑)
      肝心の写りについては、絞り開放付近での周辺部は流れや減光が見られますが、トータル的は好みの味ですので、もう少し使ってみようと思います。

  2. 度々コメント失礼します。M-D使いのdadaです。
    このレンズ、気になっていました。良さそうですね… M-Dが好きでいまだに使ってますが、さらに見なくなった気がしています。投稿を拝見するのがとても嬉しいです!

    1. dadaさん お久しぶりです。
      このレンズ、マウントを除くレンズ長が3cmと焦点距離(5cm)より短く、しかも軽いのでお散歩用に暫くは使って行こうと思います。
      話は変わりますが、M-D使ってる方は少ないですね。先日、河原町でM-Dを使っている方がいて、思わず声をかけてしまいました(笑)
      もしM11Dが発売されれば予約するかもですが、M-Dのシンプルな使い勝手に慣れてしまっていますので、これからも使っていこうと思います。

  3. こんばんは。初めまして。
    私のブログにコメントをいただきありがとうございます。
    周エルカン、なかなか良さそうですね。周さんのレンズは、中国製ではありますが他者のものと比べると作りも精緻で、忠実にLEICAをなぞっているので使い出があるのではないかなと思います。私も本物のエルカンには出会う事すら難しいかと思って、とても興味のあるレンズです。
    Ramune SodaさんはHasselbladもお使いなんですね。 私も907Xのユーザーで、時々CFVⅡ50Cを500C/Mにつけて遊んでいます。500C/Mのあのバコンバコンというシャッター音がたまらなく好きで、あの音を聞くと写真を撮ったぁという気分になります。(笑)

    1. izumiさん コメントありがとうございます。
      周エルカンは、軽くて持ち出しやすいのでお写ん歩用に使っており、絞り開放ではSummicron 1st rigidより解像度が少し緩そうですので、雰囲気重視の絵作りが必要かなと思っています。
      izumiさんは、500C/Mもお持ちなんですね。あのシャッター音は、写真を撮った感じがして僕も大好きです。500C/Mを使うと、撮影ペースは落ちますが、あのファインダーを通して見る景色たまりません。
      CFVⅡ50Cは、XCD 65mmと一緒に持ち歩いていますが、写りが少し硬く感じますので、TOKYO GRAPHERのフィルターを付けています。XCD 55mmの作例を拝見しましたが、とても素敵ですね。僕もほしいレンズではありますが、Summilux 35mm(11301)を予約中ですので悩ましいところです(笑)

  4. 907Xをお使いの時はXCD65mmをつけられているのですね。
    HASSELBLADのXマウントにライカのMマウントをアダプターで付けると、アダプターが7mmくらいの薄さなので、割合とカッコいいですよ。
    他のレンズ、特にVレンズはアダプターが分厚くて大砲みたいになっちゃうので、カッコ悪いんですよね。
    アダプターはKIPONとノボフレックスから出ているのですが、ノボフレックスの方が精度が良いようです。
    MレンズのほとんどがCFVⅡ50Cのセンサーではケラレが生じるのですが、私が色々試してみた中では、以下のレンズではほとんどケラレがなく、多少の周辺減光が見られるだけで、支障なく使えます。
    マクロエルマー 90mm、アポズミクロン75mmASPH、ズミルックス50mmASPH、トリエルマー16-18-21mmの21mm、 
    Mレンズではありませんが、私がライカで使っているケルンマクロスィーター 50mm、メイヤーオプティック オレストン50mm、メイヤーオプティック ゴルリッツ 100mm、
    変わったところでは、KIYOHARASOFT 50mm なども、ほとんどケラレがありません。
    もしお手持ちのレンズがあればお試しあれ・・
    特にアポズミクロン75mmは、クローズする前の原宿のハッセルブラッドジャパンのスタッフさんに、最強の組み合わせと褒められました。開放はF2ですが、ミディアムフォーマットのセンサーだと、被写界深度が本当に薄くなって、とろけるような描写になります。
    ノクチルクス50mmは、残念ながらくっきり丸くケラレますが、フレームを6×6にクロップすれば全然OKで、こってり濃厚な描写をハッセルで楽しめます。
    メイヤーオプティックはゴルリッツもオレストンもシャボン玉みたいなバブルボケが出るのでちょっと楽しいですよ。
    純正レンズでないとマニュアルフォーカスになってしまいますが、元々ハッセルは速写型のカメラではなくて、じっくり撮影することが多いので、それほど気になりません。
    XCDレンズは結構大きくて重いので、小さくて軽いレンジファインダー用レンズは重宝しています。
    ご参考までにです。

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